Hunter High Power 2004FR(2004年製)
Hunter High Power 2004FR散弾用Attachment(2004年製)
名 称 :Hunter High Power 2004FR
Shotgun Attachment装着時
Attachment素材:60mm塩ビニルパイプ(雨樋)、同接続部品、同終端部品
Bazooka Attachment装着時
Attachment素材:60mm塩ビニルパイプ(雨樋)、同接続部品、同終端部品
制作者:中村光児(東京都)
とにかくパワー重視のHHP2004FR。標準的なゴム銃と比較するとその大きさと頑丈さが一目瞭然。
強度を要する稼動パーツは15mm厚桧材と真鍮棒。強力な装弾を装填しても引き金が軽い瞬間開放式を採用。
力のかかるホールドフックの軸は無垢、トリガーの軸は軽量なパイプ。柔らかく長いバネで抵抗を軽減。
シンプルなストレートグリップ。公式競技規定を充たすサイズで、片手撃ちも可能。
16番の装弾を10本以上同時に装填しても余裕。一団となって発射されるパワーは驚異的。
21mm幅、折径140mmの35番強力装弾。これ以下のサイズなら16番まであらゆるサイズが使用できる。
35番は破壊兵器。ビール缶が一撃で無惨にもスクラップに!。大型昆虫猟にも最適。
さすがに幼児では片手保持は無理だが、トリガーは軽い。
塩化ビニル製の専用アタッチメントでライオットガン(ショットガン)に早変わり。
70年安保闘争警備の機動隊が使用した催涙ガス銃を彷佛させる外観。装着は簡単。
機関部とグリップのみが露出するようにすっぽりと本体を被い、後部にはキャップがつく。
正面からはポッカリあいた銃口?の中にオリジナルの銃身が見える。
装填は2通り。拡散重視(左右約15°)の左右交互12発装填と集弾性の高い並行装填。
高速移動標的、群れで襲い来る凶暴な害虫を排除する緒戦に効果的。
効果はムービーで。
余った素材に連結部品を買い足してバズーカアタッチメントを作ってみた。
まず、エクステンションバレルを装着。これで銃身長が190mmのび、約1.4倍になる。
バズーカにするには後方に排気ノズルを延す必要がある。排気口がいかにもな感じ。
ハンター工業専属モデルの身長より長いHHP2004。肩に担いで構えると気分は正にバズーカ砲。
全長:530mm 銃身長:405mm 全幅46mm
全高:175mm 自重:360g
適合装弾:#16〜#35、#170〜#360 複数同時装填可(例:#16×15発)
材料:松(メインフレーム)、桧(銃身)、朴(グリップ)
3mm径真鍮丸棒、3mm径真鍮パイプ、ヒートン、4mm径引きバネ2本、木ネジ
塗装:オイルステイン
全長:590mm 銃身長:460mm 全幅68mm
全高:175mm 自重:584g
適合装弾:#16〜#18 複数同時装填可(例:#16×12発)
全長:1100mm 銃身長:650mm 全幅68mm 全高:175mm
適合装弾:#310〜#320 #360〜#370 装弾数1発