MR-1(2004年製)

マガジンを装備した新機構の連発銃。ポンプクションで発射されたゴムは正面の銃口から発射される。


上からみたところ。ホールドグルーブ、ホールドフックをはじめ機関部は露出していない。


全ての装弾を引き伸ばした状態ではマガジンが大きくなり過ぎるため、輪ゴムを引き伸ばさないでカートリッジに納め
それをマガジンに収納する。ポンプアクションで発射する輪ゴムのみを引き伸ばす斬新な機構を採用。


マガジン上部。カートリッジはスプリングの力で上方に押し上げられ、次々に装填される。


17連マガジンを抜き取ったところ。グリップ上部の穴は排莢口。まるでマシンガンの様な外観。
発射の様子はムービーで。

更に詳細を極めた作者直伝の写真入り解説のpdfを追加しました。

名 称  MR-1
全長:470mm  銃身長:300mm  全高:190mm  全幅:38mm
適合装弾:#16  装弾数:6発
素材:ナベニヤ、スプリング、真鍮角材、アルミ・チャンネル、テフロン丸棒
   板バネ、SUSワイヤー、タップカラー、真鍮ピン、木ネジ、ICケース(薬莢用)
塗装:未定(塗装する予定)
制作時間:約3ヶ月
制作者:一杉洋之(神奈川県)