Mz-301(1999年製)・Mz-401(1999年製)・Mz-505(2005年製)

全て割り箸でできているとは思えないMz-301連発銃。


6年の歳月をかけて改良を重ねたMz-505(写真下)はややコンパクト。


外観からは想像できない複雑な機関部。
Mz-301(上)と後継のMz-400では稼動
部品(紫の線)の数が大幅に異なる。


最新のMz-505では部品がシンプルにまとまっている。
奇しくもガンロッカーA-12のSRGB2001とほぼ同じ構造。

Mz-301と-401は衝撃に耐えるように楊枝を貫通させて補強し、
重要部は瞬間接着剤を浸透処理して耐久性を図っている。


名称:Mz-301
全長:272mm  銃身長:237mm  全高:71mm  全幅:12mm  重量:15g
装弾数:4発  適合装弾#16   素材:割り箸、楊枝

名称:Mz-401
全長:250mm  銃身長:220mm  全高:80mm  全幅:12mm  重量:25g
装弾数:4発  適合装弾#16   素材:割り箸、楊枝

名称:Mz-505
全長:213mm  銃身長:190mm  全高:70mm  全幅:12mm  重量:20g
装弾数:4発  適合装弾#16   素材:割り箸、楊枝

製造者:伊藤秀男(岩手県)