ジュピターTAKENOHASI(2002年製)

アルサー社初の量産型ジュピターTAKENOHASIネーミングの由来は・・・
銃身を見よ!。そう、知る人ぞ知る竹割箸テンソゲ九寸。
ゴム銃の素材として最もポピュラーな割箸がゴム銃の歴史を今に伝える。


発射機構はトライアングルプレート採用の巻き込み式連発。トリガーの形状に苦心
の痕が見られる。量産型とは言え1挺ごとの丁寧な仕上げはおろそかにしていない。


微妙に個性を主張する手作りならではの味わい。


スポーティなスタイルのジュピターTAKENOHASIの揃い踏みは壮観。


名称:ジュピターTAKENOHASI(量産型)
全長:370mm  銃身長:290mm  装弾数:10発
適合装弾#14、#16、#170  素材:桧、竹(割箸)、真鍮釘、#16輪ゴム
制作者:浅野純一(大阪府)