競技会用時間計測装置2(試作品) (掲載日2003年6月5日)


携帯電話の箱に入った謎の宅配便が理事長宅に届いた。身の危険を顧みずに開けてみると・・・


なんとタバコの箱と同じ大きさの自動タイムキーパーであった。作者はレゴム銃でお馴染みの品川支部の笹野 潔氏。


メインスイッチ(右)を入れると電源ランプのLEDが点灯。銃身などでセンサ−部を塞ぐとスタンバイを
知らせる緑のLEDが点灯。競技者が銃を持ち上げると左の赤いLEDが点灯、ブザーが鳴り計測開始。


オプションのプッシュスイッチは、中央にマイクロスイッチを仕込んだCDケース。銃身の重量でスタンバイとなる。
ケーブルはマッチボックスに対応できる160cm。本体を的の附近に配置することができる。


タイマーは60秒/30秒の切替式。半分の時間が経過すると点灯していた上面左の赤いLEDが0.5秒のウインク。
残り5秒からは毎秒点滅。終了は長めのピー音。電源は単3電池2本。
センサーは明るい色に感応するので銃身先端が明るい色であることが好ましい。
プッシュスイッチの方は軽い力で確実に作動し銃のタイプを選ばない。また競技者の視界に本体
をセットできて好都合。競技者が誤作動させた場合のリセットはプログラムで変更が可能。
ポータブルで省エネ設計。家庭での練習から公式競技までの実用性を備えている。


競技会用時間計測装置1(試作品) (掲載日2003年5月7日)


岩手県支部長、大久保 仁氏が試作した競技時間計測装置。ざっくりとした外観だが、充実した機能を有する。
電源を入れると左の赤ランプが点灯。二つのセンサの間に銃を置くと準備完了。銃を取るとスタートの青ランプ。


残り10秒で、赤ランプが1秒点灯。5秒前から1秒毎に赤ランプが点灯。終了時には電子音で知らせる仕組。
盤面の穴から出ている小さな黒いパーツがセンサ。輪ゴム1本にでも敏感に反応する。


FSとCPに使えるように30秒、60秒の切り変えスイッチがついている。
心臓部には100Vで作動する設定部分があるが、その他に単3電池を2本使用する。細部の改良、デザインの余地は
あるが、基本機能は必要充分な条件を充たしている。


旧トピックス
(掲載日2003年4月20日)「第3回関東地区射撃大会」

(掲載日2003年3月16日)「大阪府支部連続テレビ出演」

(掲載日2003年2月6日)「『読売新聞関西版「Oh!ねっと』に掲載」
(掲載日2003年1月16日)「第4回関西地区射撃大会」

(掲載日2002年11月12日)「2002狛江市民まつり」

(掲載日2002年11月2日〜10月5日)浦安市立入船北小学校の「入北小フェスティバル」
(掲載日2002年10月1日〜10月5日)「東京パック2002」

(掲載日2002年8月11日/9月14日)「大阪・東京で教室」

(掲載日2002年8月7日)「TBSおはよう!グッデイに理事長出演」

(掲載日2002年8月4日)「オートキャンプ場チロルに協力要請」

(掲載日2002年7月30日)「コールマン・サマーミーティング」

(掲載日2002年7月17日)「狛江第三小学校校庭解放委員会ゴム銃教室」

(掲載日2002年7月14日)第2回関東地区射撃大会

(掲載日2002年4月24日)第2回関西地区射撃大会(リベンジ大会)

(掲載日2002年4月1日)第1回関東地区射撃大会

(掲載日2002年2月24・27、3/3)第1回関西地区射撃大会ほか

(掲載日2002年1月30日)BS朝日の「バラの舞踏会」に理事長出演

(掲載日2002年1月16日)大阪支部2002年新年会

(掲載日2001年12月16日)大阪対決

(掲載日2001年10月7日)ジャパンパック2001