週刊新潮2004年1月29日号(1月22日発売)に大阪府支部支部長、小川勇二氏と
以下、同誌より転載(当トピックスへの掲載を快諾して頂きました。)
『照準を覗き込んで引き金を引けば、弾丸が「ピュピュピュ……」。でもって、
気分は「カ・イ・カ・ン」(ちょっと古いかな)。
それはそうと、ご紹介するのは、昔懐かしい、ゴム鉄砲であります。子供が
割り箸で作るおもちゃなどと侮ってはいけません。大人の手にかかれば、50発
もの連射が可能な機関銃となるのです。木製の銃身に掛けた輪ゴムが、モーター
によって外れる仕組みで、1分間に400発もの速さで発射されるとか。ただし、装
填には1本ずつ輪ゴムを掛けるため、かなりの時間が必要なのが難点だそうです。
写真の男性が製作者の小川勇二さん(43=会社員)。この他に、自作コレクシ
ョンを20丁ほど所有しているとか。一昨年には趣味が高じて、仲間と日本ゴム銃
射撃協会という団体まで結成。年に数回、射撃の腕前を競う大会を開催している
そうです。 撮影・西村 純』
(全文そのまま)
この記事に一部誤りがあり、編集部にご連絡申し上げたところ、当サイトの掲示板に
下記の通り速やかに訂正文をご投稿頂きました。
[3532] すみませんでした。 投稿者:週刊新潮 投稿日:2004/01/24(Sat) 21:12 [返信]
週刊新潮1月29日号の「電動式50連射輪ゴム機関銃」の記事中におきまして、小川氏が
「仲間と日本ゴム銃射撃協会という団体まで結成」したと表記をしましたが、この点は
誤りでした。実際は、小川氏は結成メンバーではなく、結成から1ヶ月あまり後になっ
て入会されていました。ご関係者の方々にご迷惑をお掛けしましたことを、お詫びします。
週刊新潮
週刊新潮編集部様心より御礼申し上げます。
旧トピックス
(掲載日2003年10月26日)「狛江第三小学校学校開放委員会ゴム銃教室2003」
(掲載日2003年8月6日)「コールマンサマーミーティング2003」
(掲載日2003年7月29日)「第1回日本ゴム銃射撃協会全国大会」
(掲載日2003年7月15日)「第10回ニ中おやじの屋台村」
(掲載日2003年5月7日/6月5日)「競技会用時間計測装置」
(掲載日2003年2月6日)「『読売新聞関西版「Oh!ねっと』に掲載」
(掲載日2002年11月2日〜10月5日)浦安市立入船北小学校の「入北小フェスティバル」
(掲載日2002年8月11日/9月14日)「大阪・東京で教室」
(掲載日2002年8月7日)「TBSおはよう!グッデイに理事長出演」
(掲載日2002年8月4日)「オートキャンプ場チロルに協力要請」
(掲載日2002年7月30日)「コールマン・サマーミーティング」
(掲載日2002年7月17日)「狛江第三小学校校庭解放委員会ゴム銃教室」
(掲載日2002年4月24日)第2回関西地区射撃大会(リベンジ大会)
(掲載日2002年2月24・27、3/3)第1回関西地区射撃大会ほか
(掲載日2002年1月30日)BS朝日の「バラの舞踏会」に理事長出演
(掲載日2003年12月8日)「日本ゴム銃射撃協会発足3周年記念関東地区記録会」
(掲載日2003年10月18日)「関東地区第4回ゴム銃射撃大会」
(掲載日2003年1月16日)「第4回関西地区射撃大会」
(掲載日2002年10月1日〜10月5日)「東京パック2002」