2002年9月14日、日本ゴム銃射撃協会東京都支部は、狛江市中央公民館の依頼で、同館の定期イベント「いきいき広場」の9月の講座「割ばしゴム銃を作ろう」の指導を担当。理事長と狛江市支部を中心に市内の子供たちとその保護者に指導。
大阪府支部初の教室実施
(掲載日2002年8月11日)
旧トピックス
(掲載日2002年8月4日)「オートキャンプ場チロルに協力要請」
(掲載日2002年7月30日)「コールマン・サマーミーティング」
(掲載日2002年7月17日)「狛江第三小学校校庭解放委員会ゴム銃教室」
(掲載日2002年4月24日)第2回関西地区射撃大会(リベンジ大会)
(掲載日2002年2月24・27、3/3)第1回関西地区射撃大会ほか
(掲載日2002年1月30日)BS朝日の「バラの舞踏会」に理事長出演
小中学生の定員30名+希望の保護者という設定をかなり上回る応募だったという。
準備は理事長の自宅で100挺分の材料(アスペン材元禄7寸)カットで完了。
午前10時の開始を前に申込者が続々来場。受付と同時に材料とテキスト、アンケート用紙を配布。
ちょっと緊張する参加者。進行を記録する有志のデジタルビデオ記録係、徳永氏は近日入会予定?
材料の数のチェックから始まる。上手にできるかしら?。
理事長の説明に聞き入る参加者。制作が始まると真剣そのもの。
サポートは会員のおかあさん辻さんと会員の赤坂さん(ワラビーさん)。
そして中学生で理事長の長男明光。教える喜びを実感したとか。
出来上がった銃と理事長持参の銃で試射開始。放っておけばいつまでも終わらない。
後半は連発銃に改造しての試射。射撃コーナーは熱気と興奮の渦。
的はアルミ缶。良く当る大き目の的は、命中の音も良好。例によって輪ゴムの海。
公民館主催の教室ということで緊張していた指導員も子供たちの笑顔にほっと一安心。
大人の中には理事長の作品に強い関心を示す方もおり、普及活動としてまずまず。
2002年8月10日、日本ゴム銃射撃協会大阪府支部は支部発足以来初のゴム銃制作教室
サポートを実施。大阪市支部長浅野さんを大阪府支部長夫妻他がフォロー。
会場はいにしえの鉄砲の町、大阪府堺市の高松団地集会所。
浅野さんのホワイトボードへの書き込みでスタート。 ちょっと緊張気味の生徒さんたち。
まずは理事長出演の「おはよう!グッデイ」のビデオから。 注意散漫な子供達にどう接するか。
どっこい形になってくればノリがよくなる。 中学生なんかすいすい進めていっちゃう。
今回の主催者「印刷や」さん。 自作のワリバシゴム銃を早速試射。
「あたった!」「やったぁー」と言ってる内に次の準備が・・・なんと連発銃だ。「そのこ子、よう聞いとかんと!」。
キット事前の準備が結構大変だったキット。「よう見とき、木ネジいうんはなぁ、ぐっと力をいれながら・・・」。
キットになっていても、なかなか難しい。みんな真剣に取り組んだ。
そして完成!。「ほんまに連発できるやぁ〜ん。ごっつ格好ええわぁ。」
そして成績によってゲットできる豪華賞品の数々。
予定を2時間オーバーしたけど、その時間は全部お楽しみ
(掲載日2002年8月7日)「TBSおはよう!グッデイに理事長出演」