東京パック2002で特設射撃場
(掲載日2002年10月6日)
旧トピックス
(掲載日2002年8月7日)「TBSおはよう!グッデイに理事長出演」
(掲載日2002年8月4日)「オートキャンプ場チロルに協力要請」
(掲載日2002年7月30日)「コールマン・サマーミーティング」
(掲載日2002年7月17日)「狛江第三小学校校庭解放委員会ゴム銃教室」
(掲載日2002年4月24日)第2回関西地区射撃大会(リベンジ大会)
(掲載日2002年2月24・27、3/3)第1回関西地区射撃大会ほか
(掲載日2002年1月30日)BS朝日の「バラの舞踏会」に理事長出演
校庭と体育館を会場としたフェスティバルは大盛況。特に体育館はところせましといろいろな出し物でいっぱい。
ゴム銃のコーナーは体育館のステージの上。後ろに壁があって射撃にはもってこいのポジション。
杉並区支部の阿久根氏の応援もあって準備は万端。ワリバシの予備も充分。あとは来場者を待つばかり。
ターゲットは樽生仕立のロング缶。MADE IN VIETNAMのゴムにはバラツキがあり少々難有り?
同校PTA会長であり、浦安市支部長の磯部氏大絶賛の#270による強力な銃撃には先生はじめ大人もびっくり。
いよいよ射撃開始。あっという間にぎゅうぎゅう詰めの射撃スペース。跳び箱がズルズル〜
腕を上げた子供たちは、ワリバシを切った小さな的に挑戦。当てる当てる!。ランキング入りも夢じゃない。
的直しは狛江市支部からの応援、中村直樹くん(理事長次男)が大活躍。弾拾いは、よ〜いドンで一斉に
制作指導は二級指導員の阿久根氏と同じく二級指導員の狛江市支部の中村明光くん(理事長長男)が担当。
受講者は真剣に取り組み完成後の銃で試射。兄弟やお父さんの分までキットを持ち帰った。
児童「来年も実施しなさい!」PTA会長「はい、前向きに取り組みます。」(写真左)
コードネーム「No.6」と呼ばれた少年(写真右)は、見事な腕前。最終時間まで射撃を繰り返した。
「この銃(貸出銃No.6)、いくらで売ってもらえる?」とまで言われると進呈したくなるが・・・。
これだけの場を御提供いただければ、当然「指定教育機関認定証」が発行されるのである。
「どこかに貼っておけば子供たちも喜ぶでしょう。」とは校長先生(写真右端)。感謝!
この日のゴム銃コーナー主要メンバー。みなさん御苦労さまでした。
日本ゴム銃射撃協会では2002年10月1日〜5日に東京国際展示場(ビッグサイト)で開催された2002東京国際包装展
(東京パック2002)の株式会社共和ブースに設けられた特設射撃場の運営に銃の貸出し、指導員の派遣で協力した。
各地から協会認定の公式射撃銃製造者8人が製作したゴム銃100挺余りが集められ、展示、試射で見学者を魅了。
取材した10月5日は快晴。東京ビッグサイトは海外を含む大勢の見学者でにぎわった。(ゆりかもめの車窓より)
広い会場内でもひときわ目立つ共和のブース。そのほぼ中央に特設射撃場が設けられた。
商談コーナーとの仕切りのアクリルの壁面と反対側の壁にはナガモノや奇抜な銃が飾られた。
正面はひな壇になっており典型的な射的場の造り。
理事長の次男、直樹くんも臨時指導員として参加。
所狭しと氾濫した展示用と試射用のゴム銃。人気があったのは連発銃とマシンガン。
テキヤのおじさんを決め込んだ理事長。マイスターさんとあさのさんも午前中から駆け付けた。
あさのさんはなんと日帰りで大阪からの参加。ビッグスクーターと飛行機による往復。脱帽。
手前の商談コーナーからはアクリル越しに射撃場が丸見え。熱心に指導と説明に当るあさのさん。
おんちゃん登場。なんとコンピュータ制御の電動発射装置の試作までご持参。
レゴで造られたゴム銃には中川専務他共和の皆さんも驚愕?。とそこにキュロパさんも登場。
前夜遅くまで作業をしていたという新作の試作品もご持参。紫檀グリップの瞬間解放型?。皆さんご熱心。
中川専務自ら販売のお手伝いも。人気の試射用の銃には乱用の犠牲になったものも・・・合掌。
左からあさのさん、おんちゃん、マイスターさん、AKIRAさん、キュロパさん、キュロパお嬢さん、ハンター(理事長)
全国でも指折りの製造者、マニアック度の高いメンバーの集結。話題の尽きない顔ぶれ。
販売20挺弱、入会者2名の当日実績に加えて100枚ほど配付した入会申込ハガキの返送に期待しながらSee you again。
理事長宅に返送された全国の公認製造者の作品群。量、質共に世界的な記録に違いない。
各社のパッケージングを紹介。コロンブスの超本格キット(左)。トンテンカンはサービスに標的を添付(右)。
お洒落の双璧。オッグクラフト(左)とボーイ製作所(右)。詳しい説明書も添付され文句なし。
観光地のお土産風のハンター工業(左)。アルサー社は何とワリバシゴム銃キットのおまけ付き。
それぞれに工夫を凝らし、サービス精神にあふれたパッケージング。見ているだけでも楽しめる。
(掲載日2002年8月11日/9月14日)「大阪・東京で教室」